【コラム】2月4日土屋慶太監督指導者講習会レポート
2019年2月4日(月)に、
東京23FC監督 土屋慶太氏が講師を務めた指導者講習会『ドイツ流 育成年代で大切にしたいサッカー指導のポイント』が江戸川区のタワーホール船堀にて行われました。
ドイツと日本で幼稚園、小学生年代から、中学生、高校生、そして社会人サッカー選手と幅広い年代の指導を経験してきた講師の土屋慶太氏が、
『育成年代で大切にしたいサッカー指導のポイント』をテーマに約90分にわたり、参加者の皆様へ講義をしました。
今回の指導者講習会では、江戸川区内の少年サッカー指導者の方やお父さんコーチ、保護者の方などをはじめ、
江戸川区外からの参加者の方や高校の先生など、幅広い年代の方々約25名にご参加いただきました。
また、東京23FCアカデミースタッフや東京23FC U-18選手も参加し、
日頃の指導やプレーを見直す貴重な機会となりました。
『土屋監督のドイツでの指導経験談に耳を傾ける参加者の皆様』
土屋慶太氏は2018年ロシアワールドカップの詳細なデータを基に、
育成年代でどのような指導が必要になってくるのかを、
丁寧にレクチャーしました。
様々なデータを基に、
日本の思い込みや常識が世界の常識とギャップがあることを参加者の方々と共有することができました。
講習会の終盤では、
実際に映像を見ながら、
より細かくレクチャー✍
最後の質疑応答では、
参加者の方から土屋慶太氏により具体的なトレーニングに関する質問や
土屋氏のサッカーの考え方の深部に迫る質問などが挙がり、
大変有意義な時間となりました。
終了後も、会場のお借りしている時間ギリギリまで、
参加者の方々と土屋氏によるディスカッションは尽きず😆
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
皆様にとって、そして皆様の関わる子どもたちや選手の皆様にとっても、
有意義な時間となっていれば幸いです☺