武蔵野大学附属千代田高等学院との教育交流協定締結のお知らせ
東京23FC(一般社団法人東京23スポーツクラブ 所在地:東京都江戸川区西葛西5-1-120山秀ビル6F,代表理事:西村剛敏)は下記の通り、武蔵野大学附属千代田高等学院(所在地:東京都千代田区四番町11番地,校長:荒木貴之)と教育交流を行うことを協議し、教育交流協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。
1、 教育交流の理由
東京23FCは「高い人間力を備えたプロフェッショナルフットボーラーを育成し、サッカーというスポーツが持つあらゆる可能性にチャレンジし、東京23区という地域社会に貢献する。」という理念を掲げ、東京23区において初のJリーグクラブを目指す社会人年代のサッカークラブ運営を展開しております。また、地域と連携した選手育成を目指し、高校生年代のサッカークラブ(東京23FC U-18)の運営も行っており、トップチームへの昇格、高い人間力の育成を目標に掲げ活動を展開しております。
一方、武蔵野大学附属千代田高等学院は、1888年に創立し、長い歴史の中で、豊かな人間性を持った多くの人材を育成してきました。現在は、生徒の知性に応じた6つのコース(国際バカロレア・文理探究・グローバルアスリート・リベラルアーツ・メディカルサイエンス・メディカルインテリジェンス)により、それぞれの知性の最大限の伸長を目指しています。
今後、「東京23FC U-18」を運営する一般社団法人東京23スポーツクラブと「武蔵野大学附属千代田高等学院」は、本教育交流により両者の資源や強みを融合し、世界で活躍する高い人間力の兼ね備えたアスリートの育成を行ってまいります。両者は相手方の理念を尊重し、成長戦略を踏まえ、シナジー効果を生み出すことを目的として協力関係を一層深めることで存在価値の向上に注力してまいります。
2、 教育交流の内容
(1) 健全な心身の育成を図るための教育プログラムの企画・実施
(2) スポーツ選手・指導者及び教職員・生徒、その他の人材交流
(3) 相互理解を深めるための研修の企画・実施
(4) サッカーその他のスポーツの普及・振興
東京23FC U-18への入団を希望する選手は武蔵野大学附属千代田高等学院グローバルアスリートコース(GAコース)への進学が特別に優遇されます。
武蔵野大学附属千代田高等学院と東京23FCの連携により、高い人間力の兼ね備えたアスリートの育成に尽力してまいります。
東京23FC U-18では2020年度に向けて選手の募集を実施しております。
詳細は下記ページをご覧ください。
http://23fc.tokyo/2019/09/18/2020u-18newplayer/
武蔵野大学附属千代田高等学院 公式ホームページ
https://www.chiyoda.ed.jp/